フィリピン マニラで観光ビザ延長 まとめ【2018年3月】
みなさんこんにちは。
今回は、フィリピンでビザを延長しましたので その方法をお伝えしたいと思います。
フィリピン観光ビザ延長まとめ 目次
- どの場合にビザ延長が必要か。
- どこに行けばビザ延長ができるのか。
- どうすればビザを延長ができるのか。
*尚、このブログの情報による被害に責任を負うことは出来ません。複数の情報を確認していただきたいです。
どの場合に観光ビザ延長が必要か
【ビザ】30日間以内の滞在ならビザは不要。
31日以上の滞在を希望する場合、59日間有効のツーリストビザを日本のフィリピン大使館や総領事館で取得できる。 また、現地で滞在延長手続きをすることもでき、1回目の延長は29日間、2回目以降は1ヵ月または2ヵ月ごとの申請が可能。ー 地球の歩き方 ー
つまり、フィリピンに30日間以上滞在する方はビザについて注意が必要です。
私の場合、45日間の滞在なのでビザ取得・延長が必要だということになりました。
上の引用文にも書かれていますが、2種類のビザ取得・延長の仕方があります。
- 日本にあるフィリピン大使館 総領事館でビザを取得する。
- 現地フィリピンの IMMIGRATION DESKで ビザ延長の手続きをする。
結論を言いますと、2.現地でのビザ延長 がおすすめです。
一見すると1.日本でビザ取得が 簡単かと思われますが、1.の場合 複数の書類を揃える必要がある。交通費などがかかる(日本の交通費は高いですね)。申請から発行まで時間がかかる。などが考えられ、2の方がスマートな気がします。それでは、 私がどうやって延長手続きを完了させたのか説明したいと思います。
どこにいけば観光ビザを延長することができるのか(マニラ編)
- Intramuros
BUREAU OF IMMIGRATION MAIN OFFICE - SM Aura
SM AURA IMMIGRATION SATELLITE OFFICE
他にもありますが、この二つが最も信頼することができます。
今回、私は1のIMMIGRATION MAIN OFFICEで手続きをしましたのでその方法をお伝えします。
まずは行き方。私が知るのは二つです。
- LRT Central Stationで下車し、徒歩15分。
- Intramuros行きの JEEPNEYに乗り 途中下車。
*INTRAMUROS周辺は比較的治安が悪いのでバッグを前にかけてもつなどの対策と注意が必要です。
どうすれば観光ビザが延長できるのか(IMMIGRATION MAIN OFFICE 編)
- 正面ゲートから建物に入る
- そのまま正面突き当たりにカウンターがあるのでそこに出向き、申請用紙を受け取る。
- 申請用紙に必要事項を書き込む。
- それをカウンターの職員に手渡す。すると数字の書かれた紙を申請用紙に貼り付けてくれる。
- 次に33〜35番窓口の前で自分の番号が呼ばれるまで待機。呼ばれたら、窓口へ。
- ここで申請用紙とパスポートを窓口の職員に手渡す。
- 職員から二つの選択肢を提示されます。(Expressを使うかどうかの選択肢)
ここで、1000PHP(フィリピンペソ)を払いExpressを選ぶと一時間以内にビザ延長が完了します。
逆に、選ばなかった場合 パスポートを預けたままで3営業日後に再びここに出向くことになります。 - 選択後、職員から請求費用が書かれたレシートを渡される。
- それを30〜32番窓口に持って行き、支払いをすませる。(Expressを選択し3030PHPを支払いました)
- 33番窓口の前でひたすら 自分の番号が呼ばれるのを待ち続ける。
- 呼ばれたら、窓口でパスポートとレシートをもらう。
- パスポートを開き、黄色い紙が貼られているかを確認する。これがビザ延長の印となる。
ここまでの流れを、ラッキーならば30分で終えることができます。(私はそうでした)
困ったことがあれば、警備員の人に聞きましょう。どんなことでも優しく教えてくれます。
*写真やイラストを交えてもう少しわかりやすく記述するつもりです。赤字は今年からの最新情報です。