【SIM取得 in ロシア】もう国家はいらないならばSIMがいる
みなさん、こんにちは。そして、お久しぶりです ^-^
今現在、サンクトペテルブルク大学に交換留学として滞在中です。
この記事では、ロシアでのsimカードの取得状況についてお伝えします。
ホリエモンさんが
国家の壁はなくなった」というのなら、
その時一番必要なのは
SIMカードであるのだ!!
ロシアの通信会社
- MegaFon:緑の丸マーク。
- Beeline : 黄色と黒の蜂のマーク。
- MTC:卵のマーク。エムティーエス。
- TELE2 : 文字そのまま。
この4つが主流のSIMカードのようです。
どこを選んでもメリットデメリットがありますが、現地の友達の情報筋によると、
TELE2が一番安くておすすめだそうです。
しかし、私は以前留学されていた先輩がMTCにしたと言ってたので、あんまりこだわらずにMTCを選びました。
(サンクトペテルブルクにMTCのお店が多いのは利点かも。)
SIMカードの買い方・使い方。
- MTCのお店に行く。
- SIMカードが欲しいと言う。
- SIMカードにはいくつか種類があるのでその中から選ぶ. 「Я хочу ето」
- Simカードを装着。出来なかったら店員さんに見せに行く。困った顔で。
- そして、店員さんに見せに行くときは、スマホの表示言語をロシア語にしておく必要がある。(そうじゃないと進まない。)
- 完了。
料金については、月750ルーブルで困らないほどのインターネットを得られました。
フィリピンに来られる方へ マニラの巨大モール 勝手にTOP3!
モールはマニラのオアシスだ!
みなさんご存知の通り、マニラは暑い!だから、キンキンに冷えたモールは日本のそれとは意味が異なります。
お買い物をしてご飯を食べるだけの場所としてだけでなく、昼の暑い時間を楽しむための場所なのです!!!
そして、いたるところに巨大モールがあります。私はこれまで10個以上のモールに足を運びました。
日本からマニラに来られる方に、今回はその中でも特におすすめなモールをご紹介したいと思います。
第3位 Mall Of Asia
通称MOAと呼ばれているこのショッピングモールは、その名の通りアジア最大のモールです。
ズバリ!MOAの推しポイントは、夕焼けと花火、そしてその名前だ!
観光ブックを見ると、イントラムロスなどの歴史遺産と並んで MOAが紹介されています。正直に言うと大きさに関して言うと、期待はずれでした。けど、大きさってモールの魅力に関係ありますか?
そんなことよりこのモールの魅力は、景色の美しいマニラ湾沿いにあることです!
遮るものがなく一面に広がる夕焼けの景色が綺麗(写真)
2月から3月にかけて行われる世界最大級の花火パフォーマンス(写真)
そして、実はMall of Asiaという名前がかっこいいこと!これが人々を惹きつける魅力に違いありません笑
第2位 Shang ri La Plaza
LRT ShawBoulverd 駅から直結の巨大モール。
ズバリ!Shang ri La の推しポイントは、そのスタイリッシュなオシャレさ!
出来て間のないモールなので、非常に綺麗で人もすくなくて落ち着いた雰囲気です。(お隣のSMメガモールと比較すればよくわかります)時間を気にせずに喋りたい!と言うような場合はおススメです。そしてここから最もお伝えしたいことなんですけど、すごく明るい印象を受けるモールなんですよね。モールの設計に手が混んでいます。経済成長著しいと言われるフィリピンの中で、その成長を感じられるような特に洗練されたモールです。一度、足を運んでゆっくりとコーヒーでも飲まれてみてはいかがでしょうか?
(もちろん映画館もあります!ここでは日本の映画も上映されていました。)
第1位 Robinson Magnolia
MRT Gilmore駅 から徒歩10分の巨大モール。
記念すべき1位の Robinson Magnolia のはズバリ! 隠れ家的雰囲気のハイクオリティモール!
今まで紹介したモールの他にも、マカティにあるGreenbelt、Glorietteモール、ケソンシティにあるSM North などに足を運び、どのモールも好きなのですが。お買い物好きではないので、第1位は 綺麗かつ人の少ない Robinson Magnolia に勝手に決定します!駅から少し離れているので、ほかのモールのような人がいすぎて煩わしいという状況にはまずなりません。そして、おいしい飲食店がいっぱい揃っています。定番のスターバックスコーヒー、フィリピンで年間最優秀レストランチェーンに選ばれたイタリアンCIBO などがあります。
入った時の一階から三階までの巨大な吹き抜け、ガーデンを囲んで湾曲するデザインも第一印象としてバッチリです!だれかを誘って朝から夜までMagnoliaの雰囲気を堪能してみてください!
フィリピン マニラで観光ビザ延長 まとめ【2018年3月】
みなさんこんにちは。
今回は、フィリピンでビザを延長しましたので その方法をお伝えしたいと思います。
フィリピン観光ビザ延長まとめ 目次
- どの場合にビザ延長が必要か。
- どこに行けばビザ延長ができるのか。
- どうすればビザを延長ができるのか。
*尚、このブログの情報による被害に責任を負うことは出来ません。複数の情報を確認していただきたいです。
どの場合に観光ビザ延長が必要か
【ビザ】30日間以内の滞在ならビザは不要。
31日以上の滞在を希望する場合、59日間有効のツーリストビザを日本のフィリピン大使館や総領事館で取得できる。 また、現地で滞在延長手続きをすることもでき、1回目の延長は29日間、2回目以降は1ヵ月または2ヵ月ごとの申請が可能。ー 地球の歩き方 ー
つまり、フィリピンに30日間以上滞在する方はビザについて注意が必要です。
私の場合、45日間の滞在なのでビザ取得・延長が必要だということになりました。
上の引用文にも書かれていますが、2種類のビザ取得・延長の仕方があります。
- 日本にあるフィリピン大使館 総領事館でビザを取得する。
- 現地フィリピンの IMMIGRATION DESKで ビザ延長の手続きをする。
結論を言いますと、2.現地でのビザ延長 がおすすめです。
一見すると1.日本でビザ取得が 簡単かと思われますが、1.の場合 複数の書類を揃える必要がある。交通費などがかかる(日本の交通費は高いですね)。申請から発行まで時間がかかる。などが考えられ、2の方がスマートな気がします。それでは、 私がどうやって延長手続きを完了させたのか説明したいと思います。
どこにいけば観光ビザを延長することができるのか(マニラ編)
- Intramuros
BUREAU OF IMMIGRATION MAIN OFFICE - SM Aura
SM AURA IMMIGRATION SATELLITE OFFICE
他にもありますが、この二つが最も信頼することができます。
今回、私は1のIMMIGRATION MAIN OFFICEで手続きをしましたのでその方法をお伝えします。
まずは行き方。私が知るのは二つです。
- LRT Central Stationで下車し、徒歩15分。
- Intramuros行きの JEEPNEYに乗り 途中下車。
*INTRAMUROS周辺は比較的治安が悪いのでバッグを前にかけてもつなどの対策と注意が必要です。
どうすれば観光ビザが延長できるのか(IMMIGRATION MAIN OFFICE 編)
- 正面ゲートから建物に入る
- そのまま正面突き当たりにカウンターがあるのでそこに出向き、申請用紙を受け取る。
- 申請用紙に必要事項を書き込む。
- それをカウンターの職員に手渡す。すると数字の書かれた紙を申請用紙に貼り付けてくれる。
- 次に33〜35番窓口の前で自分の番号が呼ばれるまで待機。呼ばれたら、窓口へ。
- ここで申請用紙とパスポートを窓口の職員に手渡す。
- 職員から二つの選択肢を提示されます。(Expressを使うかどうかの選択肢)
ここで、1000PHP(フィリピンペソ)を払いExpressを選ぶと一時間以内にビザ延長が完了します。
逆に、選ばなかった場合 パスポートを預けたままで3営業日後に再びここに出向くことになります。 - 選択後、職員から請求費用が書かれたレシートを渡される。
- それを30〜32番窓口に持って行き、支払いをすませる。(Expressを選択し3030PHPを支払いました)
- 33番窓口の前でひたすら 自分の番号が呼ばれるのを待ち続ける。
- 呼ばれたら、窓口でパスポートとレシートをもらう。
- パスポートを開き、黄色い紙が貼られているかを確認する。これがビザ延長の印となる。
ここまでの流れを、ラッキーならば30分で終えることができます。(私はそうでした)
困ったことがあれば、警備員の人に聞きましょう。どんなことでも優しく教えてくれます。
*写真やイラストを交えてもう少しわかりやすく記述するつもりです。赤字は今年からの最新情報です。
はじめてのフィリピン からの 二回目のフィリピン
初めてのフィリピンは、去年の9月。
なんとなく海外に憧れるような大学生だった私は、夏休みになったら外国に行くことを心に決めていたのだ。特にフィリピンにこだわりがあったわけでもなかったが、大統領さんに興味があったこと、僕の英語教師の方がフィリピン人だったこと、僕の父がフィリピンで働いていたことなどなんとなく少しだけど縁を感じた。こうして 僕の記念すべき大学生活での初海外はフィリピンとなったのだ。
はじめてのフィリピンは、何を隠そう、私にとって はじめてのおつかい と全く同じ心持ちであった。すなわち、自分だってできるに違いないという根拠のない自信と本当に一人で大丈夫なのだろうか?という恐怖が入り混じったマックフルーリーみたいな感情だった。マニラ行きへの飛行機の中での感情を私はよく覚えいる。それは、恐怖だ。海外、特にマニラが犯罪に溢れた凶悪都市だと洗脳されていた私は、飛行機からフィリピンが見えた時には 着陸するまでもう少し待ってくれと願い、ニノイアキノ空港に着陸した時 なんか勝手に身の危険を感じた。未知に対する恐れにベタベタになったまま私は、人々の流れに乗って飛行機を降り、入国審査をした。
そして、トイレに逃げ込んだ。
絶対的タンマゾーンを探していたのだ。何が起こるであろうわからない場所でトイレは世界共通に思えた。安全な場所として。(実際は危ない可能性がある)10分後であろうか、心を落ち着かせて私は思い切って空港のゲートをくぐる。何も起こらない、このことを願って。そして、現実に私の想像していたことは何も起こらなかった。大勢の人々に絡まれお金をせびられる、スリにあう、なかった。そして、私は空港の中のバーガーキングにスーツケースを引きながら、堂々と出向いた。バーガーキングでは、何も頼まず冷静沈着にシールの貼られたコンピューターを開いている人がいる。
私のはじめてのフィリピンを案内してくれた大学生のSamにあったのは、この時だった。